今回はソーシャルボタンについてご紹介します。
ソーシャルボタンとは?
ソーシャルボタンとは、ウェブサイト内にシェアやイイネをすることができる、情報発信のためのボタン型インターフェイスになります。
最近のサイトではほとんどのサイトでソーシャルボタンが設置されています。
ソーシャルボタンの設置は、SNSからの流入にもつながる
ソーシャルからの流入も馬鹿にならなくなっています。
ですので、サイトだけの運用ではなくSNSと連携し、SNSからの流入を狙うようにすると良いでしょう。
ソーシャルボタンの設置位置について
ソーシャルボタンの設置位置は、記事の上部だったり、記事が終わった後にソーシャルボタンを設置しているサイトをよく見かけます。
最近増えているのが、もし記事を気にいったらいいね!を、催促する形になります。
実際に記事が有効であり、役に立ち、何が解決したと思えばいいねを押し、後ほどまた訪問してくれる可能性があるでしょう。
いいねをもらう事は、ファン獲得にもつながる
いちど訪れたユーザが、また少し経ってからSNSで情報を見つければ、徐々に自社サイトの認知もしてもらえるようになるでしょう。
いかにユーザにの目に触れさせるかというのがポイントとなりますので、もし工夫ができるのであればサイトからSNSへの導線を良くするといいでしょう。
シェアボタンは記事の上や下以外に追尾型で、サイドバーに設置しているサイトもあります。
SNSからの流入はSEO効果がある
SNSからの訪問はSEOにも効果があります。
SNSにリンクを貼り、そこから自社サイトに人が訪問した時、滞在してくれる時間が長ければ長いほどSEOで効果があるとされています。
SNSにリンクを貼っただけだと、効果は無いですが人が訪問することによってSEO効果もございます。
SNSから訪問者を増やしてSEO効果をあげよう
ですので、シェアボタンを設置し、あらゆるユーザから拡散してもらえれば、多くの訪問者数を増やしSEOで効果を上げることも可能になってくるのです。
ソーシャルボタンは設置しよう
ソーシャルボタンを設置していてもなかなかいいね!が集まらない、シェアをしてもらえない、という場合があるでしょう。
その大体の理由がソーシャルボタンを設置する場所が悪い、またシェアをするほど、いいねをするほど、質の高い記事ではないといえます。
単純なノウハウ型の記事である場合、悩みが解決すればすぐ離脱してしまうという可能性もあるため、より悩みの深い内容で、また今後も使えるであろう情報を流すことがユーザの再訪問を促すきっかけになります。