今回は短縮URLについてご説明します。
短縮URLと言うことばは皆様ご存知でしょうか?
普段Webサイトを閲覧していて、URLを気にされていない方の方が多いのではないでしょうか。
SEOの観点からURLのお話をすると、URLもSEOと関連しています。
また、URLの長さもクリックされやすい長さ、クリックされにくい長さと言うものがあります。
短縮URLとは
長い文字列のURLを、短いURLに変更したものになります。
短縮化されたURLをクリックした際は本来の長い文字列のURLにリダイレクトし、ページを表示させます。Twitterなど限られた文字数がある場合に有効です。
日本語URLは長くなってしまう~短縮URLにしましょう~
日本語URLをお勧めしない理由としては、サイトをいいなと思ったユーザが、他のサイトにリンクを貼ります。
その際に日本語URLは変換されて長いURLとなってしまうのです。
長いURLが良いのか悪いのかと言って言えば確実に悪いといえます。
何が悪いかと言うと、先程のTwitterのような文字数が制限されている場合に、他の文字を入力できなくなってしまう恐れがあります。
長いURLはクリック率が下がる。~短縮URLに変更しよう~
長いURLは、怪しいURLだと勘違いされクリックされる率が下がります。クリックされる率が下がるという事は、SEOの効果が下がってしまうと言えるでしょう。
本来クリックされるべきユーザからの流入が見込めなくなってしまうのです。
日本語URLで長くなっている場合は短縮URLにする
基本的に日本語URLは使わないことが1番ではありますが、もし日本語URLを使っている場合、そして日本語URLをメールに添付する際、Twitterにリンクする際でも、短縮URLを変換する方が親切でしょう。
https://syncer.jp/url-shortener
こういった上記のサービスのように、オンライン上では、URLを短縮化することができますので、もし、長いURLを貼る場合には利用するようにしましょう。