初心者でも出来るSEO対策決定版10選

この度はアガルトマーケティングが提供する「初心者でも出来るSEO対策決定版10選」をご購入いただきましてありがとうございます。

はじめに

本書は、SEO対策に触れた事がない方を対象に、検索結果で上位表示させる為の方法をお教えし、専門知識のない方であってもSEO対策をご自身で実践できるようにする事が目的の電子書籍です。

SEOに携わるご職業の方にとっても新たな気づきを提供し、すべての人にとって意義のある電子書籍になることを願っています。

最後まで読まれた方は、特典がございますので、是非最後までご覧になっていただければ幸いです。

そもそもSEO対策とは?

そもそもSEO対策とは、”Search Engine Optimization” の略で、検索エンジン上で上位表示を目指す施策(最適化)のことを指します。
検索エンジン上で上位表示することによって多くのユーザーの目に触れ、訪問者数増加につながります。

例えば、自身のWebサイトが「美容室」で検索した際に、Googleの検索結果ページでTOP10に入っていれば多くのユーザーに自店を認知してもらえるきっかけとなるでしょう。

逆に言ってしまえばひとつの検索キーワードに対し、数千~数百万とあるWEBサイトの中で上位表示されなければ、クリックもされずに膨大にあるWEBサイトのひとつとして埋もれてしまう事になります。

SEO対策の重要性

では、SEOはどれほど重要なのでしょうか?

SEOの重要性を理解する為には、サイトへの流入経路を知っていただく必要があります。

  • ソーシャルメディア(TwitterやFacebookなど)
  • 他サイトからリンクを貼られて(ブログや2chなど)
  • 直接流入(お気に入りやブックマークなど)
  • 有料検索(GoogleやYahooなどのWeb広告)
  • 自然検索(GoogleやYahooの広告部分以外の検索結果)

Webサイトへの代表的な流入経路は以上となりますが、実はSEOで対策することができるGoogle&YAHOO検索エンジン(自然検索)からの流入が、全体流入の60%~70%を占めているとされています。

訪問者を増やす為の施策は現在さまざまありますが、流入経路の軸になっている検索エンジン対策(SEO対策)は、サイトへの訪問者を増やすうえで切っても切れない対策であるといえるでしょう。

SEO対策の費用対効果について

SEO対策は、Webサイトへの評価を蓄積していくことができるので、検索エンジンでの順位が上昇すれば継続的な効果が期待できます。(継続的にWebサイトへの訪問数が見込める)

また、SEO対策することによって生まれるコンテンツは資産となりますので無駄にもなりません。

SEOで一定の効果が表れるまで時間が必要であるため、中長期戦略となってしまうのですが、リスティング広告のように、配信をストップした瞬間から急激に訪問者が減るという事はありません。

つまり、ユーザーに良く検索されるキーワードで上位表示されれば、継続的に莫大な訪問者数を見込めるということです。

SEO対策にはどういった方法があるのか?

一概に検索結果で上位表示を目指すSEO対策といっても様々な対策方法があるのですが、大きく分けると3つに分類することができます。その3つというのが、下記になります。

  • 内部SEO対策
  • 外部SEO対策
  • コンテンツSEO対策

それでは、それぞれの対策方法について大まかにみていきましょう。

内部SEO対策とは?

ユーザーに使いやすいWEBサイトを目指し、Googleにサイト内容をしっかり伝える施策を指します。

Googleにサイトの内容をしっかり伝える事ができるサイトというのは、Googleから正当な評価を得ることにつながり、結果として検索エンジンで上位表示に働きます。

内部SEO対策の例)記事の内容がわかるようにタイトルを変更する/ユーザーを待たせない為に、サイトの表示スピードを速くする/

外部SEO対策とは?

外部SEO施策は、主に外部からのリンクを獲得するための施策を指します。

多くのサイトからリンクを貼られて紹介される事で検索エンジンでの順位が上昇します。

質の高いサイトからリンクを獲得する事で、より上位表示に効果があります。

逆にスパムサイトからのリンクや、自身で順位を上昇させる為だけのサイトを作成し、リンクを貼ることは逆効果となり、順位が低下する原因となります。

コンテンツSEO対策とは?

コンテンツSEO対策とは、ユーザーに価値ある情報を提供し訪問者を増やす対策を指します。

Googleは検索エンジンを利用するユーザーに、検索意図にマッチした最適な情報を提供したいと考えていますので、信頼性があり、質の高いサイトほど上位表示に働きます。

無料SEOツールの紹介ーキーワード編ー

本書籍を手にした方には実践でSEO効果をだしていただきたいので、
初心者の方でも手を出すことができる、無料のSEO対策ツールをはじめのうちに紹介します。

ツールの使い方に関しては情報が細かくなってしまいご紹介しきれないので、ご自身で調べていただければと思います。どのツールも初心者の方が簡単に利用できるようになっています。

まずはじめにキーワードに関するSEOツールのご紹介になります。コンテンツSEO対策をする際に、どういったキーワードをタイトル内に入れるか、Hタグ(見出しタグ)にいれるかが重要になります。そのキーワードを発見する為にも以下のツールをご利用ください。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

https://www.related-keywords.com
このツールは、Googleサジェスト、教えて!goo、Yahoo!知恵袋の情報を元にし、特定のキーワードに関連するキーワードを一括で表示してくれるツールになります。

例えば、「夫」と検索した場合は「夫 愛せない」「夫 朝帰り」などの関連キーワードが表示されます。
こういった、特定のキーワードに関連したキーワードを参考にSEO対策をすることが可能になります。
このツールで表示されるキーワードというのは、一定数以上の月間検索回数があります。
※月間検索回数とは、特定のキーワードが1ヵ月の内に検索される回数の事

Ubersuggest

https://app.neilpatel.com/jp/

日本ではあまり知られていないですが(2019年2月現在)、最もおすすめできるツールのひとつです。

キーワード月間検索ボリューム・クリック単価・キーワード難易度といったデータを調査できるだけでなく、競合が上位表示されているキーワードが何であるかも無料で調査することができます。Ahrefsツール(有料)が使えない方はこちらをおすすめいたします。

SEOツールの紹介ー自社サイト・競合調査編ー

自身の運営するサイトを成長させる為にも、競合サイトの調査は非常に重要です。どういったチャネルから訪問者を獲得しているのか?どういったキーワードで対策をしているかを調べることが大切です。

競合調査の為に、以下の調査ツールをお役立てください。

Similar web

https://www.similarweb.com/ja

SEO業界に携わる方であれば絶対に知っているであろうツールが、Similar webです。競合サイトの流入経路を知ることができます。Googleクロームのアドインからも利用することができ、ボタンひとつで訪問者数などの調査が可能です。

使用ポイント:ライバルサイトはどういった方法で訪問者数を伸ばしているかをチェックしたい時に使用します。

Screaming frog

https://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider/

調査したいサイトのURLを入力するだけで、タイトル情報・h1タグ・メタ情報・内部リンク情報を根こそぎ表示してくれます。エクスポート機能もあるので、情報をローカルに保存することも可能です。

使用ポイント:競合サイトが対策しているタイトルや、サイトのSEO対策具合を調べる際に使用します。

Website explorer

http://www.umechando.com/webex/

Screaming flog同様にURLを入力するだけでサイト情報をごっそり抜き取ることができます。競合の更新頻度までわかるので、サイトがどのように運用しているのかも知ることができます。

また、サイトに存在する画像もごっそり落とすことができるので、Web制作をしている方にとっても重宝します。

使用ポイント:競合サイトの情報をごっそりと抜き出し、自身の運営するサイトと比較する際に使用します。

SEOツールの紹介ー順位調査編ー

自身の運営するサイトが現状Googleの検索エンジンで何位表示されているかを知ることで、キーワードの対策状況を確認、改善を行うことができます。

Google検索エンジンでの順位を確認する為に、以下のツールをお役立てください。

検索順位チェッカー

http://checker.search-rank-check.com/
このツールは、URLとキーワードを打ち込むことで、入力したURLのサイトが特定のキーワードで検索順位が何位になっているかを確認することができるツールになります。

タダレポ

https://www.tadarepo.com/

Googleアカウントと紐づけることによって、Googleサーチコンソール登録中サイトの順位を50キーワードまで無料で調査することができます。3ヵ月の推移となりますが、グラフ化することもできるので使い勝手のよいクラウド型順位チェックツールになります。

SERPOSCOPE

https://serposcope.serphacker.com/en/

海外無料のランキング順位チェックツールになります。とても見やすいUIになっていて使い勝手がいいツールです。キーワードは無制限に設定することができるのですが、実際のところ100キーワード以上設定するとランキングがまわりきらずに途中でエラーになってしまうことが多いので、キーワードを絞って使用する場合はかなりおすすめの無料順位チェックツールになります。

SEOツールの紹介ーアクセス解析編ー

サイトを運用していくなかでどのページが訪問者数が多く、ユーザーにとって有益な情報を提供しているかを知ることはとても大切になります。アクセス解析をすることでサイト改善に役立ちますので、アクセス解析には以下のツールをご利用ください。

グーグルアナリティクス

https://www.google.com/analytics/web/

サイトにタグを設置するだけで、訪問者数・行動パターン・流入経路などのサイト改善に必要なデータを確認することができます。サイト運用する場合必ずいれるべきアクセス解析ツールになります。

グーグルサーチコンソール

https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

サイトの表示回数や、どういったクエリで訪問されたかを確認することができるアクセス解析ツールになります。Fetch as googleという機能をつかうことで、グーグルにインデックスを促進させることもできるので、アナリティクスと同様に導入必須のアクセス解析ツールになります。

SEOツールの紹介ーサイトスピード編ー

2018年7月よりGoogleの検索エンジンは「スピードアップデート」を行い、サイトスピードの遅いページは検索エンジンでの順位が低下するようになりました。

サイトスピードをあげることが、現在のサイト運用には求められているということになります。

サイトスピードをチェックする際は以下のツールをご利用ください。

GTmetrix

https://gtmetrix.com/

無料でページスピードを細かく調べることができるツールです。どこがページスピードに悪影響を与えているかを詳細に確認することができ、改善方法までわかる優良なツールになります。

PageSpeed Insights

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

Googleが提供している、サイトスピードを調査するツールになります。URLを入力することで、モバイルと版とPC版のサイトスピードの点数が表示されます。

※現在のSEOではモバイルファーストの考え方があるため、モバイル版のスピードは意識するようにしましょう。

SEOツールの紹介ーコンテンツ作成編ー

自身のウェブサイトの記事作成する際に、どういった記事を書けばいいのか参考になるツール(サイトも有)をご紹介します。

記事作成に悩まれた方は下記のツールをご利用ください。

YAHOO!知恵袋

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

検索エンジンを使って情報収集をするユーザーというのは何らかの疑問をもち、その疑問を解決するためにキーワードを入力し、検索します。

知恵袋には悩みや問題が記載されており、その悩みや問題が解決するまでの過程や、ベストアンサーという形でユーザーの問題を一番に解決した情報までのっているため、コンテンツ作成構成の参考になります。

記事を作成する際に、Q&Aのクエッションを導入文に活用し、アンサーを記事の答えとして活用すると良いでしょう。

RUNDA

https://runda.jp/

現在多くシェアされている記事、バズっている記事を探すことができるツールになります。

期間設定で、昨日、直近1週間、直近1ヵ月を選択することが可能なので、旬な情報を記事にされる方にはおすすめのツールになります。

ついっぷるトレンド

https://tr.twipple.jp/

ツイッターで話題になっているリアルタイムの情報を調べることができるツールになります。リアルタイムでバズっている情報を調べる場合はこのツールをおすすめします。

テキストマイニングツール

https://textmining.userlocal.jp/

調べたいテキストを入力することで、キーワードの出現頻度や、共起キーワードを調べることができます。2つのテキストを比較することもできるので、上位表示されているページのテキストと、自身のテキストを比較することで改善点がみつかるかもしれません。

SEOツールの紹介ー順位変動編ー

検索エンジンの順位は常に変動しています。自身の運用するサイトの順位が低下した際の要因を知る為にも、順位変動に関することは以下のツールを使ってお調べください。

namaz

http://namaz.jp/

Google検索エンジンの順位変動を確認することができるツールになります。自身の運営するサイトが急激な順位下落となった際に、Googleのガイドラインの違反によるペナルティで順位低下しているのか、そもそも大きな順位変動によって順位が変わってしまったのかを調べる際に使用します。

SEOを知る為の情報源

Googleの公式情報から情報を得る

SEO対策についての情報はさまざまなメディアから発信されていますが、Googleから提供されている情報からSEOについて学ぶことで、正しい知識を身につけることができます。

Googleウェブマスター向け公式ブログ

https://webmaster-ja.googleblog.com/

Googleウェブマスター向け公式ブログでは、Googleが大事にしていること、サイトをGoogleフレンドリーにする為の情報を公開しています。新しいアップデートが導入された際にも詳しい情報が掲載されるので、常に新しいSEO情報を知る為にもGoogleウェブマスター向け公式ブログは定期的にチェックするようにしましょう。

品質に関するガイドライン

https://support.google.com/webmasters/topic/6001971?hl=ja&ref_topic=6001981

サイトを運用される方は、ユーザーに価値ある情報を提供できるようにグーグルライクなサイトを提供する必要があります。上記の、品質に関するガイドラインはやってはいけないSEO対策についても記載されているので、一度は目を通すことをおすすめします。

検索エンジン最適化スターターガイド

https://support.google.com/webmasters/answer/7451184?hl=ja

ウェブサイトを運用される方がまずはじめに見てほしいページになります。
Googleがどういったページを評価するのかといった初心者向けの情報が掲載されています。

検索エンジン品質評価ガイドライン

http://static.googleusercontent.com/media/www.google.de/ja/de/insidesearch/howsearchworks/assets/searchqualityevaluatorguidelines.pdf

Googleがどういったサイトを評価するのかを知ることができる最善の資料になります。日本語で翻訳されているページもありますので、これからしっかりSEO対策されたい方はご覧になることをおすすめします。

【重要】SEOに関するGoogle検索コマンド

次に、Googleの検索窓で初心者の方であっても手軽に使用できる検索コマンドをご紹介いたします。

site:サイトURLを入力

Google検索エンジンでインデックスされている、インデックス数を調べることができる検索コマンドになります。

競合のサイトはどれだけのインデックス数があるのか、自身のサイトはどれだけのインデック数があるのかを確認する為に用いる検索コマンドです。

※インデックス数とは、簡単に説明すると検索エンジンに表示されるURL数になります。

allintitle:キーワードを入力

Google検索エンジンでインデックスされているサイトのタイトル内に、特定のキーワード”全て”が含まれているページを調べます。

例)「allintitle:アガルトマーケティング SEO 初心者」
検索キーワードが上記の場合、「アガルトマーケティング」「SEO」「初心者」の3つのキーワード全てがタイトル内に含まれているサイトをGoogle検索結果画面上に表示させます。

対策キーワードが決まり、Google検索上で同様のキーワード対策をしているライバルサイトが存在するか調べる際に活用します。

intitle:キーワードを入力

Google検索エンジンでインデックスされているサイトのタイトル内に、特定のキーワード”いずれか”が含まれているページを調べます。

例)「intitle:アガルトマーケティング SEO 本」

検索キーワードが上記の場合、「アガルトマーケティング」「SEO」「本」の3つのキーワードの内、「アガルトマーケティング」「SEO」「本」のいずれかがタイトル内に含まれているサイトがGoogle検索結果画面上に表示されます。

初心者でもできるSEO対策基礎ー内部SEO対策編ー

初心者でもできるSEO対策その1ータイトル最適化ー

対策キーワードをタイトル内にいれる

SEO対策ではタイトルというのは非常に重要な要素となります。

タイトルのつけかたを間違えただけで、同じ記事の内容であってもキーワード順位が大きく変わってくるのです。

例えば、検索エンジンの検索窓で「カレー 新宿」と検索した際に、自身のサイトを検索結果に表示させたい場合、記事のタイトル内に「カレー 新宿」が入ったタイトルを作成することが、指定のキーワードでインデックスさせるコツになります。

例)新宿で美味しいカレー屋9選

タイトル内に対策キーワードをいれすぎない。

タイトル内に対策キーワードを入れることは非常に重要ですが、過剰に対策キーワードをいれることはSEOでマイナスとなってしまいます。

▼対策キーワードが「ネイル」であった場合。

例)SEOのプロが教えるSEOで上位表示するSEOタイトル作成のコツ!SEO対策はこれでバッチリ!

上記のタイトルの場合対策キーワードである「SEO」が4つも入っています。こういった過剰な対策はGoogleに嫌われるのでやめましょう。

タイトルを長くしすぎない

長文タイトルの場合ひとつひとつのキーワードの効力が薄くなってしまうので、できるだけ短いタイトルをつけるようにしましょう。

長いタイトルだとそれぞれキーワードのSEO効力が薄まりますし、グーグルの検索結果画面からタイトルが途切れてもしまいますので気を付けましょう。

※サイト名を記事タイトルの中にいれたい場合は”|”のあとに記載するようにしましょう。

タイトルの中に入れる対策キーワードは順番に気をつける

「SEO タイトル」と「タイトル SEO」では月間検索回数は変わり、検索結果の順番も変わってきます。

もし「SEO タイトル」で上位表示させたい場合はタイトル内も「SEO タイトル」の順番どおり記載するようにしましょう。

例)SEOで効果的なタイトルのつけ方。

タイトルのキーワード同士の近接度に気をつける

タイトル部分だけでなく記事の中でもいえるのですが、対策キーワードが「SEO タイトル」であった場合に「SEO」と「タイトル」という文言が近いほどSEOで効果的になります。

良い例)SEOのタイトルは近接度が重要

なるべく対策キーワードはタイトルの前に

対策キーワードが決まったら、なるべくタイトルの前に記載するようにしましょう。

良い例)SEOのタイトルは近接度が重要

初心者でもできるSEO対策その2ーパンくずリストの設置ー

そもそもパンくずリストとは?

パンくずリストはサイト内のページ位置をハイパーリンクとして示すもので、ユーザーが現在どの位置にいるかを確認することができます。

パンくずリストという独特なネーミングは、ヘンゼルとグレーテルの物語で、道に迷わないようにパンを落として道にしたエピソードが由来となっています。

パンくずリストを作成するメリットは?

パンくずリストを作成することでユーザーがどこにいるか知ることができるので、ユーザビリティを向上させることができます。

SEOにおいてもメリットがあるのですが、それが下記になります。

①内部リンクが増えてSEO内部対策になる

②アンカーテキストでのSEO対策ができる

③クローラビリティの向上

パンくずリストで、内部リンクが増えてSEO内部対策になる

パンくずリストを作成することで、内部リンクが増加します。

ページを遷移させる導線(内部リンク構造)を、ピラミッド型に作成する為にもパンくずリストは有効的です。

※内部リンクとは、同URL内に遷移するリンクを指します。外部リンクはSEO効果があることをご存知の方が多いですが、実は内部リンクも検索順位に関わっています。

パンくずリストによってアンカーテキストでのSEO対策ができる

アンカーテキストに対策キーワードを入れることはSEOで良しとされているのですが、このアンカーテキストをパンくずリストで手軽に作成することができます。

パンくずリストでクローラビリティの向上

パンくずリストで内部リンクが増加するため、クローラビリティの向上につながります。

※検索結果の順位決定に影響するクローラーはリンクからリンクを辿ってページ発見していきます。

初心者でもできるSEO対策その3ーalt属性最適化ー

alt属性とは?

alt属性とは、HTMLに記載するimg(画像)の代替テキストのことを指します。alt属性を設定することによってユーザービリティが向上します。

画像のalt属性を音声で読み上げてくれる

音声読み上げ機能をつかった際に、alt属性に記載された内容を読み上げてくれますので、目の見えない人にとってユーザビリティが向上します。

テキストブラウザの時、画像が読み込まれない場合にalt属性が表示される

画像が表示されないときや、テキストブラウザでページを閲覧している際に、画像の代わりにalt属性が表示されます。

画像が表示されなくとも正しいalt属性を設定していればそこに何の画像があったかをユーザーに説明することができるのです。

alt属性にキーワードを含める

サイトに表示されている画像がどういった画像であるのかをGoogleは正しく判断することができません。

画像のalt属性を付与することによってGoogleにその画像がどういった画像であるかを伝えることができ、SEOで効果があるとされています。

キーワードの入れすぎはNG

キーワードの入れすぎはNGになるので、画像を説明する形でキーワードを含めるといいでしょう。

alt属性はあくまで画像の説明

alt属性の役割は、画像が表示されない時の代替となるテキストですので、画像の内容がわかる説明文を記載してください。

SEO対策のために長文にしたり、キーワードを過度に盛り込んだりしないようにしましょう。

alt属性は短く簡潔に

alt属性は長文でなく短く記載してください。その際は一文となるようにします。

alt属性の記載が「SEO 対策 alt属性」というように、キーワードとキーワードにスペースをいれた形で単語と単語を記載するのはやめましょう。

画像に文字が含まれる場合はそのまま記載

例えば画像に「alt属性とSEOの関係」という文言が入っていれば、alt属性(代替テキスト)にも同じように”alt属性とSEOの関係”と記載してください。alt属性はその画像が何であるかの説明なので、画像内に文言があればそのまま記載していただいて構いません。

alt属性に記載することで画像検索最適化をすることができる

alt属性を記載することでユニバーサル検索(画像検索)でもヒットされやすくなります。

alt属性の文字数

alt属性の文字数は決まっていないので、画像について説明できる文字数であれば大丈夫でしょう。

初心者でもできるSEO対策その4ーURLの最適化ー

URLはSEOに関係する

サイトURLもSEOに関係します。検索エンジンに有効となる基本的な方法が書かれている検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドにもURLの最適化を勧める内容が記載されています。

トップレベルドメインはSEOに関係しない

.jpや.comといったトップレベルドメイン部分はSEO(順位決定)には関係しません。

ですが、トップレベルドメインによって信頼性がかわってきますから、普段みることのないトップレベルドメインは避けたほうが無難です。

URL内にキーワードを入れる

サイトのURL内にはコンテンツに関連した最も最適なキーワード(単語)を入れましょう。

例えば、SEOについて書かれているコンテンツ(記事)の場合、URL内にもseoという単語を入れるという事です。

サイトの内容と関連したキーワードが入っていれば、そのサイトURLが貼られたリンクを見て内容を判断できるためクリックもされやすくなります。

キーワードは英語に変換しましょう。※小文字で。

URL最適化の為わかりやすいURLにする

URLに含まれる単語(キーワード)はわかりやすいものにしましょう。コンテンツのカテゴリやファイル名、URLに説明的な名前を利用することで、検索エンジンがクロールしやすくなることにもつながります。

数字のみのURLにしない

数字のみでつくられたURLや極端に長いユーザーにとって理解できないURLは不適切であるといえるでしょう。検索エンジンにもユーザーにもわかりやすいURLというのはページの情報をより多く伝えることができます。

不要なパラメータや長すぎるURLはNG

不要なパラメータは削除するようにしましょう。また長すぎるURL、page1のような一般的なファイル名もNGです。

特に複数のパラメータを含んでいるURLや複雑なURLはサイト上の同じコンテンツを表す多数のURLを作成するため、クロールに問題を起こすことがあります。

URLの区切り方は-(ハイフン)を使う

検索エンジンに正しく内容を伝えるために、URL内に含まれるキーワードを区切る際は-を使用しましょう。_(アンダーバー)で単語を区切るのはNGです。

例)https://agaruto-marketing/seo-url/ OK
https://agaruto-marketing/seo_url/ NG

日本語URLは使用しない

日本語URLをコピーペーストすると日本語が変換され、とても長いURLになってしまいます。

サイトをクリックする人に、どんなサイトなのかURLから判断することもできなくなり、クリック率も下がってしまいます。

初心者でもできるSEO対策その5ーサイトマップの設置ー

サイトマップとは?

サイトマップとは、Webサイト内にどういったページがあるのかを伝える役割をもつ、目次のようなページのことを指します。

ユーザーがサイトマップを見ることによってサイト全体の構造、記事がどういったものがあるかをすぐ確認することができます。

サイトマップを作成するSEOのメリット

サイトマップを作成することで得られるメリットは二つあります。

  • クローラビリティの向上
  • アンカーテキストが増える

サイトマップを作成することで、サイトマップページから各ページへのリンクが作られるので、クローラビリティが向上します。

※クローラビリティが向上することで最適にページが評価されるようになります。

また、アンカーテキストが増える為、キーワードによるSEO対策をすることができます。

さらに、内部リンクの増加によるSEO効果も見込めます。

サイトマップを簡単に作成するwordpressプラグイン

▼PS Auto Sitemap

プラグインを有効化する前にバックアップをとるようにしましょう。

初心者でもできるSEO対策その6ースピード最適化ー

サイトの表示スピードはSEOにおいて影響する

Googleのスピードアップデートによって、サイトの表示スピードは以前にも増して重要となってきました。

アップデート以降、あらゆるサイトでサイトスピード改善の動きがみられています。

完全に表示されるまでに3秒かかると53%のユーザーは離脱する

Googleの調査によるとサイトが完全に表示されるまでに3秒かかると53%のユーザーは離脱してしまうそうです。

ですので、SEOの為だけではなく、クリックして訪れたユーザーを離脱させない為にもサイトのスピードは重要ということになります。

【画像圧縮】画像の圧縮化でスピード改善

画像の最適化の方法には「画像をロスレス圧縮する方法」と「そもそも大きすぎる画像は使わない」というやり方があります。

※画質の低下をあまり損なわずに画像の重さを圧縮する方法のことをロスが少ないロスレス圧縮といいます。

オンライン上でロスレス圧縮ができるツール

https://imagecompressor.com/

プラグインで画像をロスレス圧縮できるwordpressプラグイン

EWWW Image Optimizer

プラグインを有効化する前にバックアップをとるようにしましょう。

Gzip圧縮でスピード改善

サーバーから送信されるファイルをGzip圧縮という方法でデータ圧縮し、サイトスピードを改善することも可能です。

CSSファイルの圧縮や、JavaScriptファイルの結合といった方法でスピード改善するのは技術を身に着けないと難しい作業となる為、wordpressでサイト運用している方はプラグインを利用することをおすすめします。

圧縮でサイトスピード改善できるwordpressプラグイン

▼WP Fastest Cache

プラグインを有効化する前にバックアップをとるようにしましょう。

初心者でもできるSEO対策基礎ー外部SEO対策編ー

初心者でもできるSEO対策その7ー被リンクの獲得ー

被リンクとは?

被リンクとは、外部サイトから自社サイトに向けて設置されたリンクの事を指します。被リンクはインバウンドリンクとも言います。

被リンクの獲得はSEOで重要

Googleが順位決定する際に最重要視している要素のひとつが被リンクになります。

被リンクをいかに獲得するかが上位表示のカギになります。

被リンクで大切なのは量と質

検索エンジンで上位表示(SEO)させる為には被リンクと量と質が大切になります。

被リンクの量が多くとも質の悪いリンクであれば上位表示に働きませんし、逆効果になってしまう可能性もあります。

質が高い被リンクを獲得しても被リンクの数が1つしかなければそこまで効果が得られないでしょう。

ですので、外部SEO対策で目指すべきなのは、質が高い被リンクをたくさん獲得することです。

初期の検索エンジンでは量が大事にされていた

過去のGoogle検索エンジンは、被リンクの量が多いサイトほど評価していましたので、

検索順位を上げるためにサイト運営者達がやみくもに被リンクを増やす時代がありました。

その手段としては、無料リンク集に登録したり、相互リンクを貼り合ったりすることで、粗悪なサイトであっても被リンクの量によって上位表示させることが可能だったのです。

被リンク獲得の為にしてはいけないこと

検索順位操作を行い、質の低いサイトであっても上位表示が可能だった時代はすでに終わっており、昔のグーグル対策の為に行っていたSEO施策は現在ではペナルティの原因になります。

  • 無料リンク集への登録
  • 有料リンクの購入
  • ブックマークリンクの形成
  • 相互リンク

Googleのガイドライン違反(リンクプログラム)となっている形で被リンクを獲得することはやめましょう。

自然な形以外で貼られたリンクは基本的にNGと思っていただければと思います。

SEOを意識しすぎたアンカーテキストにも注意

検索エンジンでの検索キーワードを意識したアンカーテキストにも注意が必要です。

キーワードの間にスペースをあけたアンカーテキストは不自然とみなされます。

質の高いサイトからの被リンクはSEO効果大

質の高いサイトからの被リンクはSEO効果が大となっています。質の高いサイトというのは、インデックス数が多く、記事の質が高い信頼性のあるサイトになります。

.govの政府機関のサイトや教育機関のサイトは信頼性が高いサイトといえます。

関連サイトをいくつか運営している場合はリンクさせる

もし、複数のサイトを運営している場合は、それぞれのサイトにリンクさせるようにしましょう。自身が運営しているサイトであっても、関連しているサイトであれば自然なリンクとして判断されます。

初心者でもできるSEO対策基礎ーコンテンツSEO対策編ー

内部対策SEO・外部対策SEO・コンテンツ対策SEOのいずれも重要ですが、近年のSEO対策はコンテンツ対策が非常に重要になっています。ブラックハットSEOと呼ばれる、自演でランキングを操作できる時代が終わりを告げている為、王道SEOで対策することが求められているのです。

初心者でもできるSEO対策その8ー見出しタグの最適化ー

見出しタグ(Hタグ)とは?

見出しタグとはその名の通り、Webページの見出しを作るタグを意味しています。

見出しとわかるような枠や、目立った装飾が加えられたデザインが特徴です。

HTMLの記述方法は下記になります。

<h1>見出しの内容</h1>

<h2>見出しの内容</h2>

<h3>見出しの内容</h3>

SEOで効果のある見出しタグの設定

①    見出しの中に対策キーワードを含める

②    なるべく見出しタグの順番に気を付ける

③    SEO効果があるのはH3まで

説明)①見出しの中にキーワードを入れることは重要となってくるのですが、キーワードの入れ込みすぎには注意しましょう。

説明)②H1、H2、H3の順番に気を付けましょう。

説明)③H4以降は特別なSEO効果はないとされています。H1~H3に関しては通常で入れた文言よりもSEO効果があります。

見出しタグはユニーク化すること

タイトルタグでも同じことが言えますが、見出しタグでも全く同じ文言になるのは避けましょう。

初心者でもできるSEO対策その9ーロングテールSEO戦略ー

ロングテールSEOとは?

ロングテールSEOとは、複合キーワードを使用し、あらゆるキーワードで上位表示を目指す施策のことを指します。あらゆる複合キーワードでSEO対策ができれば情報の網羅性があるサイトをつくることができます。

ロングテールSEOで選ぶキーワード

ロングテールキーワードは「SEO ロングテール」「SEO 上位表示 方法」など複数のキーワードを対策する方法の為、ビッグキーワードとは違い、検索ボリュームが低い傾向にあります。ロングテールキーワードの競争率も低いので上位表示しやすいといえるでしょう。

ロングテールSEO対策でビッグキーワードも順位上昇

ロングテールSEO対策を行うことによって、ロングテールに含まれるビッグキーワードでも徐々に順位があがるようになります。順位をあげたいビッグキーワードがある場合、そのキーワードを含めた複合キーワードを作成し、多くのコンテンツを作成するようにしましょう。

ロングテールワードの探し方

ロングテールワードの探し方は様々ありますが、代表的なものに「関連キーワード(サジェストキーワード)」や「共起語ワード」を使用して探す方法があります。

関連キーワード(サジェストキーワード)とは、Googleの検索エンジンで、キーワードを打ち込んだあとにスペースを押すことでGoogleがおすすめワードをだしてくれるものになります。

初心者でもできるSEO対策その10ーE-A-Tを意識したコンテンツ作成ー

E-A-Tとは?

E-A-Tとは専門性、権威、信頼性のことをさします。

コンテンツを作成する際にはそのコンテンツが信頼性のあるものでなくてはなりません。ジャンルによってはその信頼性がとにかく重要となってきます。

医療系、法律系、金融系のような間違った情報を提供してしまうと、ユーザーに大きな害を与えてしまうようなジャンルは専門性のある方が書いた情報でなくてはなりません。

医療系、法律系、金融系は更新頻度が高くなくてはならない

医療系、法律系、金融系のような専門性が必要となるジャンルでは更新頻度も重要になってきます。更新頻度の低いサイトであった場合情報が古くなり、古い情報によって間違った認識をユーザーがしてしまう恐れがあります。

E-A-Tのないサイトは低品質となってしまう

E-A-Tが非常に重要になってきたGoogle検索ではE-A-Tが十分ではないサイトは低評価になってしまいます。ではどういったものが具体的にE-A-Tがしっかりしたものであるのかをご説明します。

E-A-Tがしっかりしているサイト

・メインコンテンツにスキル・才能・専門性が見えるサイト

・ページのトピックに対して良い評判を得ている(サイトや著者)

GoogleにE-A-Tがあり、評価されるサイトとは?

時間をかけて専門性、才能、スキルが見えるコンテンツを作っており、評判を得ているサイト。

ユーモアやレシピサイトのようなYMYLに関係しないサイトの場合、正式な専門性がなくとも人気、ユーザーのレビューが多ければ良いサイトといえます。

コンテンツの制作者を明確にすることもE-A-Tにつながる

コンテンツの制作者がわかるようにすると、コンテンツの信頼性にもつなげることになります。

初心者の為のSEO対策一問一答

question)SEOを過剰にやるとどうなるの?

Answer) 過剰なSEO対策はマイナス効果となり得ます。Googleのガイドライン違反とされるSEO対策はペナルティの対象になり、順位低下、最悪の場合インデックスの削除になりますので注意しましょう。

question)トップレベルドメインはSEOに関係する?(.jpや.com等)

Answer)トップレベルドメインはSEOに関係しないとされています。ですが、認知されていないドメインより、.jpや.comのメジャーのトップレベルドメインである方がユーザーに安心してクリックしてもらえるでしょう。

question)ドメインにキーワードをいれたほうがSEO的にいい?

Answer)キーワードを含めた方がSEOで効果があるとされています。微々たるSEO効果であっても、様々な積み重ねなので含めるようにしましょう。

question)順位が安定しないのは間違ったSEOをしているから?

Answer)常にGoogleは順位変動を行っていますので、一概にはSEO対策が影響しているとはいえません。ジャンルによっても変動に差があります。しかし、ブラックハットSEO対策をしている場合は原因がそこにあるかもしれません。

question)サブドメインはドメインの影響をうける?

Answer)サブドメインで新規サイトを作成した場合、元ドメインのSEO効果は多少影響するとされています。

question)レスポンシブ対応はSEOで必須?

Answer)モバイルファーストの現在、モバイルでもパソコンでもURLが変わらずに対応するレスポンシブ対応はインデックスの観点から必須であるといえます。重複のコンテンツを防ぐことにもつながります。

question)見出しタグはどこまでSEO効果があるの?

Answer)見出しタグはh1、h2、h3までがSEOで効果があるとされ、h1から順にその効果が薄れていきます。h4以下は、通常のテキストが変わらないようです。

question)ペナルティになってしまった場合はどうすればいいの?

Answer)ペナルティの原因がどこにあるかを確認し、その原因を取り除きます。順位操作の為のリンクや、スパムサイトからのリンクがペナルティの原因であった場合は、”否認申請”作業を行います。

question)逆SEOってなんですか?

Answer)誹謗中傷や不利益になる順位を下げたいページがあった場合に、主にそのサイトよりも上位になるサイトを用意し、対象サイトの順位を下げることを指します。

question)SEO対策でどんなキーワードを狙えばいいの?

Answer)サイトの成熟度によって、狙うべき目標キーワードは変わってきます。サイト立ち上げ当初は、検索キーワード1語でライバルの多いビッグキーワードでの上位表示は難しい為、3キーワードや、検索ボリュームが多すぎないミドルキーワードで狙うようにしましょう。

question)SEO対策はどれぐらいの期間が必要なの?

Answer)対策するジャンルや、ドメイン年齢、サイトの成熟度によって変わりますし、どの対策をするかによっても変わる為一概にはSEO対策にどれぐらいの期間が必要ということは言えません。対策を行えば行うほど、ユーザーに価値のある情報を提供するほどにサイトの順位はあがっていきますので、ゴールを決めない限りは終わりがないといえるでしょう。

question)SEOの未来は?

Answer)これからのSEO対策はコンテンツ重視になってくると予想されます。最近ではテキストのコンテンツだけではなく、動画コンテンツも主流になりつつあります。コンテンツの種類が変わったとしても、ユーザーに価値の与えることができるしっかりしたコンテンツを提供しているサイトが上位表示していくことでしょう。

question)SEOで重要な要素はなに?

Answer)コンテンツと被リンクが重要な要素になります。重要な要素はコンテンツと被リンクですが、サイトのスピードや内部構造など様々な要素から判断しGoogleは順位決定しているため、対策はひとつに絞らずに包括的にSEO対策することをおすすめします。

question)やってはいけないSEO対策とは?

Answer)必ず覚えていただきたいNGのSEO対策は、「コンテンツのコピー」「キーワードの乱用」「順位操作の為にリンクを貼らない」「ユーザーを騙す行為はしない」ということです。

question)ローカルSEOってなに?

Answer)検索キーワードで「地域名+店舗名」などのように、地域を含んだキーワードや、特定の地域で検索した際に上位表示させる施策のことを指します。

ヴェニスアップデートというGoogleのアルゴリズムアップデートによって生まれた新しいSEO対策の1つになります。

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著者-アガルトマーケティング代表 春田智彦

外資系生命保険会社代理店営業職を経て、SEO専門のWebマーケティング会社に転職。Webサイト制作やコンテンツマーケティング、SEOコンサルティングディレクターを行う。これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。

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SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持

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春田智彦

これまでに100社を超えるSEO施策、またコンテンツマーケティングに携わっている。 ▼Webマーケティング保有資格 SEO検定1級 Googleアナリティクス個人認定資格 その他Google公認資格多数保持 ▼過去の著書 【初心者でも出来るSEO対策決定版10選】(Amazon売れ筋オンラインマーケティング部門2位獲得) 【マンガで学ぶSEO対策必勝マニュアル】 ▼WEBマーケティングの講師としても活動 受講はコチラから ※空き時間でレッスンを行っている為受け付けられない場合があります。

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