今回は通常のサイト運営ではなかなか使うことのないnoindexタグについてご説明します。noindexタグは正しい使い方をしないとマイナス効果となってしまうので、正しい使い方を覚えましょう。
noindexタグは検索結果に表示させたくない時に使う
noindexは検索エンジンにindexさせたくない時に使います。noindexタグを使うことによって、検索エンジンからはヒットしなくなります。
どんなページにnoindexタグを使うのか?
noindexタグは使用するページは限られます。
・完成していないページを表示させる時
・コンテンツ量が少なく価値のないページ
・お問合せページ
・掲載する必要はあるが、インデックスはさせたくないぺージ
・記事数が少ないカテゴリページ
コンテンツ量が少なく、価値を与えないページは低品質サイトとしてマイナス評価になり得るので、noindexタグを入れても良しとされていますが、基本的にはインデックスさせたくないという特別な時に使用します。
アガルトの見解-SEOの為にあえてnoindexの使用を考える必要はないでしょう。
noindexの使い方を間違えるとマイナスになってしまう
noindexは検索エンジンにインデックスさせないタグですので、評価対象となるコンテンツが入っているページをインデックスさせないとせっかくのページが無駄になってしまいます。ですので、通常の検索エンジンからヒットさせたくないという特別な理由がない限り使用しないことをおすすめします。
まとめ-【SEO】noindexとは?noindexタグを使用すべきページを教えます
今回はnoindexタグについて説明しました。基本的にはnoindexタグを使用しなくて良いという事を覚えていただければと思います。