【SEO】指名検索(指名ワード)について
SEOでの指名検索(指名ワード)をご存知でしょうか?指名検索は、すでに自社サービス、ブランドを認知しているユーザーが使う検索になりますので、積極的な行動を促すことにつながります。
指名検索(指名ワード)とは?
今回は指名検索とは、「ユニクロ」「松屋」「ヴィトン」のように、商品名や店名、ブランド名での検索のことをいいます。
指名検索はサービス、店名など認知したユーザーが使用する検索ワードですので、コンバージョンしやすいワードであり、最も儲かるキーワードと言えるでしょう。SEO対策からしても、競争率が情報収集クエリと比較して少ないので上位表示しやすくなります。
あらゆる業者が取り扱っている商品であった場合の指名検索
指名検索であってもあらゆる業者やサイトで取り扱っている商品であった場合は、自社の商品であっても検索エンジンで何も対策をとらないと上位表示されない場合があります。商品やブランドをアフィリエイトプログラムの広告主として宣伝した場合は、アフィリエイトサイトが自社サイトよも上位表示されてしまう場合があります。
指名検索(指名ワード)で自社サイトを上位表示させたい場合
指名検索で自社サイトを上位表示させたい場合は、指名検索のキーワードがトップページに含まれていること、サイト全体で指名検索キーワードが含まれている必要があります。社名であればアクセスページや会社紹介ページにしっかり記載するようにしましょう。
まとめ-指名検索(指名ワード)
いかがでしたでしょうか?指名検索での検索数がサーチコンソールで調べて増えていた場合は、その社名やサービス名、ブランド名が認知されてきている証拠になります。指名検索での流入は、ユーザーが積極的行動につながるので、しっかりとGoogleにインデックスさせ、上位表示させるようにしましょう。